涼宮ハルヒの憂鬱: 涼宮ハルヒの退屈
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涼宮ハルヒの憂鬱第04話の概要
ハルヒの思いつきで市内の野球大会に出ることになったSOS団。優勝してSOS団の知名度を上げようと目論むハルヒと乗り気でないキョン。しかし事態は思いのほか深刻で、負ければ世界が滅亡する事態もあり得るらしい。
.涼宮ハルヒの憂鬱 TV第04話のあらすじ
ハルヒの思いつきで市内の野球大会に出ることになったSOS団。優勝してSOS団の知名度を上げようと目論むハルヒと乗り気でないキョン。しかし事態は思いのほか深刻で、負ければ世界が滅亡する事態もあり得るらしい。
野球大会に参加するSOS団
何でもいいから、退屈しのぎになりそうなものを探し出してきたハルヒ。そしてそれに仕方がなく付き合うキョンたちSOS団の団員たち。いつも本を読んでいる長門有希やメイド姿が板についてきた朝比奈みくるがバットを握るような場面はそうそうないだろうからそれはそれで貴重だけど。そして、気がかりなのが、SOS団の団員数が5名だということ。このままだと参加できない。あと4人どこかからスカウトして来ないといけない。でも……試合は言い出した日の2日後。
谷口と国木田、鶴屋さん、キョンの妹
谷口と国木田はキョンのクラスメートでハルヒに言わせれば「ソレでいい」人たちらしい。時系列的にはこの話が6月で、文化祭以前なのでこの頃に2人はSOS団の準団員になっていたらしい。その後、第01話の映画:朝比奈ミクルの冒険 Episode 00にも2人は出ていました。鶴屋さんは「ちゅるやさん」のお陰で爆発的に知名度を上げた朝比奈さんの友達。原作でも正体不明だが、たぶんキョンと同じこの時間平面の一般人のはず。あとキョンの妹。彼女のCDが発売されて、なんとオリコン10位にランクインしているから凄い。それオリコンじゃなくて(ryなんていうくだらないことを書いて敵を作る気はない。聴いてみたところ「電波ソング」に聞こえなくも無いが、面白い曲だった。特に前奏とか、「カンタンなのにね、こ・ん・な・の」という件はなかなか。
ハルヒの千本ノック
4月の入学当初、すべての運動部、文化部に仮入部していたというハルヒの凄さが描かれる。一方、他の団員のふがいなさも浮き彫りになる。千本ノックをしてみたかったのか、この日ハルヒが打ったノックの数はちょうど1000本だったらしい(計測:古泉)
負けたら世界崩壊
野球だからと手抜きするキョンを懲らしめる目的なのか、ハルヒは無意識に閉鎖空間を発生させはじめる。そんなバカな事で世界の危機とかw
属性情報をブースト変更:ホーミングモード
負けるのはまずいと情報統合思念体の端末も判断したのか、バットに不思議な呪文を唱える長門。これ以降、このバットは野球用バットとしては恐らく最強の属性情報を持つことになる。こういうドラちゃんも真っ青なトンデモ不思議アイテムを用意してくれるのが長門有希の面白さでもある。しかも、自分の打順で改造を施しまず自分がそのバットでホームランを打ってみせる。何事も無かったかのように。どう見ても不自然なんだけど、ハルヒは気づかない。
今回も野球の最中だというのに攻撃側の時に長門有希は本を読み続けていた。その本の題名は、哲学者の密室だそうだ。
第4話TV放送時の次回予告
ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱第3話!」
キョン「ちっがぁーう!次回、涼宮ハルヒの憂鬱第5話!「涼宮ハルヒの憂鬱III」。えーっと、つまりこれが前回の続き?無駄にややこしいのだな。」
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