Kanon -カノン-: 追憶の幻想曲~fantasia~
Category: 未分類
Kanon -カノン-第08話の概要
沢渡真琴の正体を知る天野美汐と話をすることが出来た祐一。美汐が告げる真実は、遠い昔に祐一と真琴は会っているはずだということと、今の真琴は記憶と命を犠牲に祐一と一緒にいることを選んだのだということ。
.Kanon -カノン- 第08話のあらすじ
沢渡真琴の正体を知る天野美汐と話をすることが出来た祐一。美汐が告げる真実は、遠い昔に祐一と真琴は会っているはずだということと、今の真琴は記憶と命を犠牲に祐一と一緒にいることを選んだのだということ。
泣きゲーの片鱗を垣間見る
Kanonには5人の主要なヒロインがいるようです。誰がその5人なのかは、見ていれば大体分かるような気もしますが、敢えて調べずに見ています。いつの間にか、すっかり沢渡真琴が物語の中心になっていたようです。第07話で拾った猫を「ぴろしき」と名づけ、「ぴろ」と呼んで可愛がる真琴。真琴によれば、第07話でぴろを歩道橋から放り投げたあれは、ワザとじゃなかったようです。真偽はともかく、この後、実際にうっかり落としてしまってもおかしくないような描写があるので、無理のない話だと思います。それにね、真琴が記憶なくした後にね、助けてくれたのがこのコのような気がするの。お財布とか置いていってくれたり
という真琴。財布とか、どうしていたんだろうと思っていたけど、誰かが用意していてくれたんですか。。。
出会っているはずです。いつか遠い昔に。
真琴のことで舞に紹介された天野 美汐(あまの みしお)voiced by 坂本真綾に相談する祐一に対し、天野 美汐は心を開こうとせず、真琴と友達になってほしいと頼む祐一の頼みを拒絶した。いったい、真琴に何があるというのか、そのことを声を荒げて問う祐一に対し、美汐は話す。美汐の発言で、祐一がうすうす気付き始めていて、そんな訳があるかと否定していたものが真実であると気付いた祐一は、「待て!それ以上は言わないでくれ」と美汐の言葉を遮る。
下痢もいつだって唐突だ
ベタな恋愛モノの少女マンガを真琴に読んであげる祐一。「恋はいつだって唐突だ」っていう始まりを読んだ祐一がすかさず「下痢もいつだって唐突だ」と付け足す。ワロタ。この本は、今後、重要になりそうです。
じゃあ真琴もここで寝る~
だんだん、祐一に心を許す真琴。その態度はどちらかと言うと、一緒にいないと不安だからといった感じ。それより猫飼いたい。。。(狐でもいいですが。)
今、相沢さんは束の間の奇跡の中にいるんですよ
全てを悟った祐一に対して、天野 美汐がいった、事実であり残酷な言葉。奇跡を起こすには2つの犠牲が必要になる。一つは、記憶。二つ目は、命。
Trackback URL http://www.laki-web.net/system/cgi/clotho.cgi/kanon_8
Comment/Trackbackの受付を終了しました.
Recent Comments
more