ΠΛΑΝΗΤΕΣ(プラネテス): 帰還軌道
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ΠΛΑΝΗΤΕΣ(プラネテス)第03話の概要
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.あらすじ
まだ書いていません。
そういや、時雨沢恵一さんの「アリソン」でも、軍隊の人間は生きているうちに「遺書」というか「遺言」というか、そういう自分の周りの人に対する手紙を書いておくというエピソードがあった。この回はそんな自分の死後についての話。
もちろん、どのような形でこの世を去れば一番残された人にとって幸せなのかという答えは一意には決まらないだろう。だが、その問いに対する自分なりの結論を導いて生きていくことには意味があるのではないだろうか。
まあ私はまだ20歳だからあんまりそういうことを考えないんだけどwでも、いつか自分のwebsiteを見直して、遠い日の自分(またはその周囲の人間)が、「遠い日=この瞬間」を思い出すことを想像しながら感想を書こうと思う。
まず、冒頭の保険屋の集団が最悪wwwwwwもう押し売り恐喝集団でしかないw
そして、デブリ回収の場面へ。あらかた回収が終わったハチマキたち。しかしユーリが新たな指令を受ける。ちょうどその宙域に興味深いデブリが飛来したということだ。
そのデブリの正体は50年前に宇宙葬によって宇宙に飛び立った遺体であった。この作品ではその直後に宇宙葬は禁止されたそうだ。理由は宇宙開発の障害となるデブリが増えるからだと想像出来る。
太陽系を脱出する予定だった遺体の入った棺桶。しかし、彗星の重力に引かれ、とうとう地球の重力にまでつかまってしまったという。これが今回のサブタイトルである「帰還軌道」につながるんだろう。なかなか現実に行われていることとリンクしていて面白い。
遺体の事をデブリと呼ぶハチマキをタナベが非難する。でも、現在の日本の法律では遺体はゴミなんだよね。産業廃棄物。たとえば血液なんかはアルカリ性の産業廃棄物扱いになるという話。
いろいろ考えてしまう内容だったが、個人的にはあそこまでヒステリックに物事を決めてかかる人間は苦手w
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