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宇宙のステルヴィア第04話の概要

相変わらず、ビアンカの操縦で失敗ばかりしてしまうしーぽん（片瀬志麻）。大きく軌道から離れたため、教官のレイラ・バルトが救助に向かう。しーぽんは必死で画面に表示される情報の洪水を全て処理しようともがく。誘導方程式とか、難解なデータだらけ。多分ほかの生徒達はこのデータの何割かを利用しているだけなんだろうけど、志麻は持ち前の数理能力から全て処理しようとしてしまう。

相変わらず、ビアンカの操縦で失敗ばかりしてしまうしーぽん（片瀬志麻）。大きく軌道から離れたため、教官のレイラ・バルトが救助に向かう。しーぽんは必死で画面に表示される情報の洪水を全て処理しようともがく。誘導方程式とか、難解なデータだらけ。多分ほかの生徒達はこのデータの何割かを利用しているだけなんだろうけど、志麻は持ち前の数理能力から全て処理しようとしてしまう。

そこまで数字に強くない人は容易に意味の読み取れる数字のみを扱うが、志麻にとっては全部「扱えそう」だと思えてしまったのが災難のはじまりだということか。結局、レイラのビアンカとクラッシュ。これでしーぽんは入学後３度目の失敗。（一回目のビアンカ操縦ミス、ステルヴィアメインサーバ不正アクセスｗｗｗｗｗテロかｗｗｗ）

周囲が片瀬志麻が停学とかになるんじゃないかと心配する中、レイラがしーぽん下した罰は、「通信用レーザー用レンズ磨き」だった。

はじめ、１０センチもないようなレンズを想像したんですけど、宇宙空間で地球と土星とかを結ぶレーザー光線に使うレンズだから…港区の小学校の校庭よりは確実に広いんじゃないかなｗｗｗまあ、港区の小学校の校庭、一つしか知らないですけどｗ

レンズ磨きのはずが、「ターボ機能」のせいで、暴走スケート状態に、命からがらステルヴィアの倉庫に戻ってきたしーぽんの前に、ビッグフォーの一人、町田初佳が。ここでのやり取りは、確かに町田先輩の発言は間違ったことは言っていないと思う。

しーぽんの甘えを的確に、そして遠慮なく言えたのはこの人だけだった。こういう厳しい先輩の存在は貴重だとおもう。でも、この先輩がこの発言をする際、なにか邪悪なものを感じてしまった。なにか裏がありそうな…。

音山君のおかげでデータ処理のコツをつかんだしーぽんは飛行能力が予科生最下位ランクＢに急上昇。この調子で頑張れ！

ちらほらグレートミッション（セカンドウェーブから太陽系を守る作戦）の話や、巨大ロボの存在が描写されているのもGood.

この平和に見えて、人類の危機が迫る世界観が表現しにくいけど、バランスが取れていて良い感じ。

Data.栢山晶　２３４０年１２月２３日　１５歳　山羊座　Ｏ型　名前の由来：栢山（駅）（小田急小田原線）