宇宙のステルヴィア: いってきます
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宇宙のステルヴィア第09話の概要
「189年前、地球を破壊し、宇宙を緑に染めた、超新星爆発の第二波が地球に近づいてきました。」からはじまるオープニング。緊張感が伝わってくる。人類の運命をかけたグレートミッションまであと2日。(緑の宇宙ってFFのアルテマを髣髴とさせる。)
.「189年前、地球を破壊し、宇宙を緑に染めた、超新星爆発の第二波が地球に近づいてきました。」からはじまるオープニング。緊張感が伝わってくる。人類の運命をかけたグレートミッションまであと2日。(緑の宇宙ってFFのアルテマを髣髴とさせる。)
地球から40天文単位離れた第6ファウンデーション「ウルティマ」からの最後の映像。シミュレーションで見ていた120層の電磁バリアフィールドを展開したウルティマに超新星爆発のセカンドウェーブが接触する瞬間を捉えた映像。この後のウルティマの画像が一切届かないのは、展開した電磁フィールドの影響なのかな?セカンドウェーブ自体は電波を妨害するようなものはないだろうし。…とおもって書いた瞬間に思ったこと。この衛星はウルティマに展開されたバリアをも撮影する場所にいてウルティマを監視していたのだからバリア外。セカンドウェーブによって破壊されたから映像がこなくなったということでいいはず。
で、ひどく今更な感じの悩みに襲われるしーぽん。自分が失敗したら誰かが死ぬかもしれないという恐怖。弟に電話してみると、しーぽんが「太陽系最大のアイドル」にまで祭り上げられていることを知るwwwwマジかwギリギリまで家の片付けをしている地球の片瀬家。セカンドウェーブの太陽系接触は西暦2367年12月19日午前4時37分。現実にはこれだけの解析を今の人類は出来ないだろうなーと。いまきたら人類滅亡かも。っていうか、NASAの情報公開はいつも過去形だからなんか嫌だ。「~隕石が地球にxxxkmまで接近していたことが分かった」とか。
また、第1話のときのような感じに。グレートミッション失敗フラグが立ちまくる雰囲気。でも、まあ、失敗したらみんな死んじゃうかもしれないし、特にステルヴィアから選抜されたしーぽんは地球圏の最前線に赴くわけだから、この別れのような雰囲気になるのも無理もない。
巨大ロボの伏線 Gigantic Actimosoma 試作機 Infinity の登場。そんな長い名前、誰も呼ぶわけもなく、程なくインフィーと改名。
コンペイトウにそんな手紙が…。なんか、縁起悪いような演出だけど、本当は仲が良いゆえに宇宙学園入学決定以来ケンカばかりしていた母の愛を感じるしーぽん。
Trivia.天文単位(AU:Astronomical unit)とは。太陽と地球の平均距離を1AUとしたもの。冥王星までは約40AUなので、ウルティマは冥王星の軌道上にある模様。
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