宇宙のステルヴィア: なきんぼ おこりんぼ
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宇宙のステルヴィア第19話の概要
「泣いて笑う度に思う あたしが生きてる意味を 人はまるで 色とりどりの星のようだね」というED「綺麗な夜空」の歌詞を連想する内容。前回のミッションで6時間連続泣き続けた片瀬志麻。みんな一緒にいるのに、途方もなく遠くにいるような印象を受ける。
.「泣いて笑う度に思う あたしが生きてる意味を 人はまるで 色とりどりの星のようだね」
というED「綺麗な夜空」の歌詞を連想する内容。前回のミッションで6時間連続泣き続けた片瀬志麻。みんな一緒にいるのに、途方もなく遠くにいるような印象を受ける。
その光景は、あたかも地球から夜空を見上げたような感覚だと思う。満天の星空。星と星は距離が無いほど密集し、色とりどりの光を放つ。そんな夜空を見ると、一人暗い星の地面に立って、自分だけがその光から遠くにいるような気になる。でも、実際には見える星と星の間だって、自分とその星との間ぐらい離れている。
そんな遠く離れた星を有史以来人類は見上げ、レンズまで磨いてできるだけ遠くまで見えるように頑張って知ろうとして、ついには最も近い天体である月にまで到達した。さらにこの作中では太陽系全体にまで人類が散らばり、太陽系の外からやってくる衝撃波のことを知り、対処したり、太陽系の外に何があるのかを知ろうとしている。
この作品はテーマである宇宙と、そこに登場する人物間の友情を対比するのがとても上手いと思う。
でも、最後の光太くんがちょっとかわいそうwwwコンペイトウ買ってくれてたんじゃ…。
コンペイトウの使い方が上手い。そんなに美味しいお菓子でもないと思うけど、あれは一瓶あれば確かにずっと食べ続けるような気がする。最近見かけないけど…。
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