No.1206: My Favorite Songs 2008 part 3
月別表示: 2008年12月の記事 カテゴリー: 音楽(鑑賞)
2008年12月31日の日記の概要
2008年に出会った良曲たちを、思いつくままに何曲か紹介させていただきました。(記事内の記述はJASRACを中傷する意図はありません)それはこの概要でします。JASRAC大嫌いです。
.年末大掃除 in HDD
2008年に聴いた曲を列挙して、感想を書いていく企画の第3弾です。
本当はもっと多く紹介できる予定でしたが、今日がもう大晦日なので、この企画はこれで終わろうと思います。
しばらく間が空いたのは、こちらのサーバー上で日記を更新するための作業をしていたからです。一つ前の記事の投稿からそれが可能になりましたので、少なくとも、日記関連の環境に関して言えば、9月末に以前のサーバーを止められてしまう直前の状態に戻ったと言えます。それ以前から更新頻度は落ちていましたが、今後もまったり更新していこうと思います。
■乙女学入門 - Vo.Rita
ずっと聴ける曲である。
こういっては申し訳ないが、冗談半分で聴き始めたのに、延々と聞いていても苦にならない曲でした。
TORCHにも近い中毒性がある曲でした。
■トライアングラー - 坂本真綾
マクロスFの主題歌で、原曲は坂本真綾が歌っている。
後に作中の歌姫2人が歌う、少し歌詞の違うものも発売されている。
坂本真綾好きです。
■マメシバ - 坂本真綾
2001年発売のアルバム「Lucy」に収録されている。
思っていたより道は遠くて
からの変則的な部分が好きです。
2009年1月15日にかぜよみが発売されるそうなので、是非聴いてみたい。
収録曲は、次の14曲。
- Vento
- トライアングラー
- 風待ちジェット~kazeyomi edition
- Remedy
- 雨が降る
- Get No Satisfaction!
- 蒼のエーテル
- 失恋カフェ
- SONIC BOOM
- ピーナッツ
- さいごの果実
- Colors
- カザミドリ
- ギター弾きになりたいな
■夏の羽音 - 霜月はるか
イントロと霜月はるかの声が夏っぽさを感じさせてくれる名曲です。
綺麗系の打ち込み音に弱いので。鳥の詩とかも、もうイントロでぐぐっと来る。
なので、そういう曲があったら是非教えてください。
MOONSTONEの「あした出逢った少女」というゲームのOP主題歌ですが、このゲームはやったことないです。
■みずいろ - 佐藤裕美
題名通り、青いイメージの曲です。
夏の羽音、鳥の詩と同じような系統かな。
ねこねこソフトの「みずいろ」というゲームのOP主題歌。
■voyager/flyby - BUMP OF CHICKEN
同じメロディーだけど、違う曲。
短い曲だけど、アルバムの雰囲気が伝わってきて良かった。
■星間飛行 - 中島愛(ランカ・リーの声優と歌手)
「キラッ☆」であまりにも有名な、マクロスFの挿入歌。
明らかに狙ってこんなに流行る曲を書ける人はすごい。
■アナタノオト - 中島愛(ランカ・リーの声優と歌手)
マクロスFの挿入歌。
ランカ派です。
■ノーザンクロス - May'n(シェリル・ノームの歌手)
おなじくマクロスFの曲ですが星間飛行とは違って、すごく熱い曲です。
後半の畳みかける盛り上がり感が大好きです。
■庭師KING - 平沢進
最後に、この中ではきっと異色であろう、平沢進を紹介したい。
この人のアルバムは不思議な楽曲が多くてというか全部独特で、かなり衝撃的でした。
それでも聴けるというか、聴きたくなる魅力があって、この魅力はいったい何なのか、まだ結論が出せていません。
彼のインタビューを読みましたが、アンチ・JASRACな思想を持っていて、MP3配信をされているというのは良いことだと思います。
時を刻む唄や鳥の詩の著作者「Key Sounds Label」もnot JASRACです。
他のアーティストもみんなそうすればいいのに。